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SOREL ソレルは、1908年、カナダで誕生した。
オンタリオ州の、ウィリアム・H・カウフマン社が、世に送り出したのだ。

カナダは、勿論、寒い国である、しかし、1908年の当時では、「耐久性と快適性」を両立させたウィンターブーツは、まだまだ販売されていなかった。販売というより、そもそも、そういう品物が存在しなかったのだ。
そんな中で、ソレルが開発、販売され、ソレル ブーツは、極寒の地で生活する人々にとって、大きな驚きを与えることとなったという。

ソレル ブーツは、極寒の地で生活する人々のた...
ソレル ブーツ の 熱意とプライド

「どんな極寒の場所であっても暖かい」
「そしてドライで快適なウインターブーツを実現する」

1960年初期、SORELは、世界で最初に、レザーアッパーにラバーボトムを使用し、、着脱可能なフェルトライニングを採用するという、画期的なウインターブーツを開発し販売を開始した。
これは、当時にあって、「革新的」といえるコンビネーションで、すぐにソレル ブーツ以外でも、同じようなタイプのウィンターブーツを販売しだしたという。

このソレル ブーツのコンビネーションは...
ソレルブーツは、メンズ、レディズ、ヤングと展開されている。

このコラムには、写真をアップしていないので、商品の写真は、ネット販売のサイト、あるいはコロンビアスポーツジャパンには、オンラインカタログもあるから、それぞれのソレル ブーツの画像はそちらで見てください。

男性には抵抗のない、信頼感のもてるデザインだと思う。
寒さを防ぎ、快適と安心を提供してくれそうだ。

女性にはどうなんだろう。カジュアルで、アウトドア風のファッションであれば、都市部であっても、コーディネートできるのではにだろうか。...
ソレル ブーツの公式ページで、勉強してきた。

アウトソール
滑りにくい素材、グリップしやすいソールパターンの組み合わせ.
雪や氷の上でも、確かな足取りを提供。

アッパー
耐久性の高い防水レザー素材が外部からの水の浸入を防ぐ。
足をプロテクションする。

サーマルラバー
極限の寒冷地においてもフレキシビリティーとグリップ力を失わないナチュラルラバー(天然ゴム)素材

シンサレート
軽量で保温性の高いシンサレートの中綿素材は、薄手でありながら、足を暖かく快適な状態に保つ。

フロストプラグ
フェ...
ソレル ブーツは、1989年に日本の商社と販売代理店契約が結ばれて、国内でも容易に。入手することが可能になった。
この時からソレル ブーツは、スポーツ専門店や、百貨店などで、扱われることになった。
おりしも、アウトドアブームが到来したこともあり、ソレル ブーツの売り上げは順調だった。

これをうけて、アメリアのオレゴン州ポートランドにある、コロンビア・スポーツウェア・カンパニーが、100%出資して、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン(現在、東京都渋谷区)が、1997年に設立された。現在は、...
ソレルブーツは、コロンビアスポーツジャパン社の設立から10年経過していることもあり、もう日本中、どこでも店頭で手にとって買える!・・・と言いたいところなんだが、実は、そうはいかない。

不思議なようだが、実はそうでもない。

つまり、ショップがまったくないのは・・九州、沖縄である。うん・・いらないよね、ソレルブーツ・・・いくらなんでも。四国では、愛媛だけには、ショップがあるんだが、どうなんだろ、愛媛。

一方、相反して、東日本では、全県、取り扱いショップがあり、新潟と北海道は、さすがに一杯あるw...